パーツを集めてギターを作る④ 〜ネック編&ポジションマーク問題〜

前回まではボディのニス塗りをやってましたがこちらは一旦中断(トップをどうしようか考え中)して、今回はネックに関して取り組んでみたいと思います。

今回もAmazonで調達ですがネックも色々出てきます。

→Amazonで「ギター ネック」を探す

種類で言えばストラト、テレキャスが大多数を占める印象ですが、レスポールのようなものや、フライングVもありますね。

今回は前々からやってみたかったということで…

リバースのテレキャスネックにしてみました。

そして、届く。

そして、予想通り、

ポジションマークは「左利き用」…笑

ぐぬぬ

とはいえここまでは相対範囲内。

慌てずに次の一手を打ちます。

ポジションマークを買います!

そして届く。(2回目)

何もなし、もありだったんだけどね。

せっかく作るなら、やり切りましょう、ということで。

(とはいえジミヘンも右利きストラト使ってたし、ポジションマークは必須じゃないんだろうなー)

ということで早速2mm径の穴を開けて…(ピンボケorz)

瞬間接着剤を流し込んで、ポジションマークを突っ込んで

ニッパーで切って

やすりで均して、と

いいんじゃないでしょうか?

道具を集める時間は別であるとしても、作業時間としては1時間くらいなので、想像以上にはお手軽な作業でした。

⚪︎現在の制作コスト

部品代ボディー¥8,000
水性ウレタンニス¥1,326
刷毛¥931
ネック¥4,500
ポジションマーク材¥354
部品代小計¥14,180
配送料合計¥746
作業時間(ざっくり)7h
人件費(全国平均時給を¥1,004として)¥7,028
合計¥21,954

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)